AREM HOMEの家づくりCONCEPT
MESSAGE「職人の中の職人」
そう呼ばれたい
「全然味が違う！」同じ食材、同じレシピで調理しても、作る人によって出来上がってくるものが全く違うものになってしまう事は、誰にでも容易に想像が出来ると思います。
「作る」聞きなれたこの言葉ですが、これほど深い言葉はないと感じています。
実は、住宅も料理と全く同じで、作る人によって全然違うものになってしまうのですが、この事実を理解している方が、あまりに少ないとも感じています。
そして、料理で言う「レシピを書く」というのが設計で、本当に良いレシピに出会う機会が中々ないのも、この業界の実情です。
「お客様に最高の料理をお出ししたい！」その夢の実現に早20年以上費やしてきましたが、そもそも、その道を極めるには調理の技術だけでは不可能で「最高のレシピを書く」という、同じくその道を極めるべく努力してきた人が書いた最高の設計図を手にしていただく必要があります。
住宅メーカーさんや、工務店さんのように画一化、組織化された中で、住宅会社の業務の一環としての設計業務では、やはり本当に良いレシピが書けるというレベルには達しないと、常々感じていました。
私達アレンホームでは、お客様の最初で最後の家作りに全力で当たるべく、自社での設計をしないように取り決めをしています。
設計のアスリートを設計スタッフとして採用する事により、他住宅会社様には出来ない設計レベルの実現と、絶対に負けないクオリティーの住宅のご提案が可能になると考えています。
そしてモデルハウスを持つ事もしません。
今までたくさんの住宅会社のモデルハウスを見てきましたが、実際にお客様が住む家とは、1棟限りの全然違う豪華なモデルハウスばかり見てきました。これではモデルハウスの意味がないように感じてしまいます。
また、業界の常識ですが、どの住宅会社様もモデルハウスだけは、「自社では設計せず、外部の設計者に設計依頼する」という実情。果たしてこれで、お客様に本当に良い住宅のご提案が出来るのでしょうか？
設計、材料、施工など、住宅を作るのに必要な、純粋に良い物だけを積み上げて住宅を作り上げていく。長年の模索の結果、それ以外に導き出せる答えはありませんでした。
住宅メーカーさんや、工務店さんのモデルハウスは、新築されて長くて7年もすると、「このタイプのモデルハウスでは古いから」と言って、あっと言う間に取り壊され、建て替えられてしまうのが現実ですが、果たしてそれで、本当に長く使えるお客様の住宅のご提案が実現するのでしょうか？
「麺は固めで！」と言うように、同じ料理でも、お客様によって若干の好みの違いは必ず現れます。
私達アレンホームでは、そう言った細かい所まで、十分納得のいく家作りをご提案させていただいております。
現実には、営業さんと工務、会社との連携が上手く取れず、壊してはやり直すという家作りが、当たり前の業界と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、お客様の納得が行くまで隅々まで打合せをし、作り上げていく。
最初の打合せから、完成お引き渡しまで、一貫して現場に精通した職人がサポートさせていただく事により、きっと他社様にはない満足感で受け取っていただける住宅のご提供が可能になると思っています。
マンツーマンの家作り。
それが、私たちアレンホーム「生涯職人」の家作りです。
